お客様の声

たくさんの方にご利用いただいております。
お客様から真摯なお言葉をいただきました。
選ぶことを他人にゆだねることで生まれるさまざまな感情、このサーヴィスの意味合いを言い当ててくださっているように思えました。

お客様にご了承を得てここに掲載させていただいております。

ご注文いただく前にご一読いただき、ご納得の上でご利用くださいますようお願いいたします。 本を届けて終わりの一方通行ではない、お相手と私とのコミュニケーションを含めたサーヴィスとご理解いただけますと幸いです。

去年頃に本を購入したものです。

わたしは活字が苦手ですが、自分の名前で選んでいただいたら、頑張って読めるのではないかと購入しました。

とても楽しみにしていたのですが、私の苦手なホラーで、レビューを見ても、怖い内容と書かれているのもあり、1ページも開けないです。

一生読まないので、本当に本当に残念ですが売ろうと思います。

私のような思いをする人はいないと思いますが、申込みのときに苦手なジャンルなどの項目があると、ありがたいと思います。

今回片付けをしていたらたまたま本が出てきたので、購入直後には言えませんでしたが、やっぱりお伝えしたいと感じました。

良い感想ばかりだと思いますが、こういう人もいるということをご理解いただきたいです。

どうかよろしくお願いいたします。

お返事

お世話になります。

【とある一冊の本】主宰の市川由加里です。

このたびはメッセージをいただいておりましたのにお返事がこのように遅くなり申し訳ありませんでした。

いただいたお言葉を読み、お返事を書きたいのに言葉がみつからずずっと考えておりました。

絞りだすように書かれた文字を見るにつけ、◯◯さまの記憶に「残念である」想いを残してしまったことに私としましてもいたたまれない心境でおります。

このサーヴィスをご利用いただき、どんな本が届くか「分からないこと」を楽しんでいただけたらと思い始めた事業ですが、本の持っている性質、時として危険をはらんでいる(刺激の強い内容含め)ことも承知しています。

中にはその人の生き方を大きく変えてしまう本も、あります。

本の力を信じて、呼ばれるように一冊を見つけていくことを続ける中で、見つかる本が決して容易いものでないことも多いです。

今回のようにお相手におつらい想いを与えてしまう場合も。。。

それでもその時「自分が読んで、よかったと思った本」や、「よく読まれている本」という主観や評判から離れて、ただ直感で見つかる本に忠実でいること。

これだけを芯としてこのサーヴィスを成り立たせております。

◯◯さまにおかれましては、本当にありのままのお気持ちを教えてくださったこと、見つけた一冊に対する真摯なお言葉と、深く受け止めております。

言えなかった言葉を、こうして伝えてくださっこと本当にありがたく感じております。